この世界はエネルギー(バイブレーション)で出来ています。
ここに働く法則はたった一つ
「自分の出したエネルギーが帰ってくる」ということ。だから本来は損も得もないのです。与えるものが受け取るものという事のみで、例外はありません。遅かれ早かれ自分の出したエネルギーは回収しなければなりません。ですから、はじめから自分の発するエネルギーは回収に困らないものにしたいものです。どんなエネルギーを受け取るかは自分次第。何をやるかより、どんな在り方(心持ち)でそれをやるかですね。
他者は自分の延長で、同価値の存在。他者への愛は、自己愛の延長とすると、まずは目一杯無条件に自分自身を肯定し愛する事から、魂を肯定する「慈愛」へと繋がって行く。
不満とは私は満たされていない、足りない、と感じる心の事。そんな時は今在ることの原点に戻る時。今在ることへの感謝が湧き上がってくる。感謝のこころと満たされていないというこころは同時に共存できないようですね。
2021年が皆様にとって希望に満ちた素晴らしい年となりますように。ご縁もすべては波動の共鳴ですね。このブログに来て頂き、ありがとうございます
大天使ミカエルの存在を知ったのは、私がボディートークの「マインドスケープ」という技術を習い、ガイドを呼んだ時に、現れたのがきっかけです。自分の世界に新しい扉を開け、それからは天使達(如来、菩薩)の存在が身近になって。強い浄化と守護の力で有名な大天使ミカエルは私にとって一番縁の深い☆気づきの天使☆なのです。
生前の東洋さんのブログを読み返しておりましたら、目に留まった文章がありました・・・・・・
思うに、人には
1:日々やってくる現実にすっぽりハマッて生きている人、と2:自分の現実は自分で創りながら生きている人、がいるみたいですね。
前者は、後者も(自分と同じ)と思っているので、たがいの差異に気がつきません。後者は、前者と居ると、(なんだかチマチマ狭っ苦しいな)とか思います。
「愛」は「許し」と同義です。
そして許すことは緩むことでもあります。
自分が海月になっているイメージをして、ゆったりとぷかぷか浮いてみます。なんだか余分な力が抜けてきて、自然と笑えてきます。(ちなみにですが、海月の種の中には不老不死の能力を持つものも(◎_◎;))
ダイヤモンドエイジという言葉を知りました。人生の後半戦を活き活きと笑顔で輝く・・・「加齢」を「華齢」に変えて輝いて生きる人々・・・なんと素敵なネーミングなのでしょう。言葉って大切ですね。確かに歳を重ねますと身体は機能低下を起こしますが、それでも尚、身体はいつだって私達の最大の味方でいてくれます。
「人は生きたように死んでいく」というお話をききます。死は誰にも訪れるもの。その時が来たら、軽やかに死んでいきたいと望む私は、これからの人生を、もっとずっと軽やかに・・軽やかに・・尚且つ、しっかりと丁寧に生きて行きたいものだと思うのです。
「誰かの為に・・」と心を動かしていったなら、自然と物事は動くもののように感じています